今の俺は

柴田淳の曲を聴くと、泣いてしまう。
俺の、俺は、本当は、なんなんだろう。


すごく良く解った事は、結局「愛する」という一義的な感情は多分存在しなくて、その感情は、一言で表せる様なものじゃない。
俺は自分の事ばかり考えている。
何かし足りなかった事はなかったか? まだいくらでも、やれる事があったんじゃないか? 俺がもっと強ければ、どれだけだって居られたんじゃないか? 
それができないからこうなってる。そんな事は解ってる。 解ってるから余計に辛いんだ。


柴田淳の声が、歌詞が、歌が突き刺さる。