SM57に限界を感じた、と言ったのはいつの事だったか。
先日ARTの真空管マイクプリを経由してマックにて録音。ギターと歌の同時録音、それも57一本でである。
最近買ったレコーディングに関する本を参考にして、オフ気味に設置、弾きながら唄ってみる。
こりゃびっくり。
演奏は要練習、と言った所だけど、バランスが案外良く録れる。
これまで弾き語りを1本で納得のいく音で録るのはかなり無理があるのかなあ、と思っていただけに、マイクプリアンプ改めて恐るべし、と思ったわけです。
これで演奏頑張ったらデモが作れるな。ちょっと作ってみるか。
