ステアウェイ トゥ ヘヴン！

PSPで「煉獄弐」という、アクションゲームをやってます。
こないだPSPやらPSの「これはもうやらねえなぁ」っていうソフトを売ったらちょっと金になったので買いました。
さて、煉獄、こいつぁおもしれえです。っていうかPSPでやった中で多分一番（メタルギアとどっちかな）ローディングなんかの面が素晴らしい。ストレスゼロだもんな。PS2でもこうはいかない。スーファミやってるみたい。

グラフィック、音楽もかっこいい。やり込み要素もあり、ストーリーは、まぁ、アレですがw。でも面白いんだよ。
PSPはね、俺友達いないからモンスターハンターとかハマれないのが辛い（リアルに）。アドホックモードで一緒に狩り出来るんでしょ？　でもPS2版で「こんな作業ゲーやってられるか！」って売った俺にはどのみち出来ないゲームなのかも。
PSPはなかなか良いゲームが出てこない。というか、よく考えてみるとPS2って名作が少なくなかったか？　人それぞれあるだろうけど、文句のつけようがなかったのはMGSシリーズ位の気がする。 FF10なんかも全然ハマれなかったしなあ。ワイルドアームズも、5thでがっかりしたしなあ。RPGの質がどんどん落ちていってる気がする。何か良いRPGあったら教えて下さい。

やっぱりここ最近の個人的ヒットは「空の軌跡FC」「空の軌跡SC」かな。これは素晴らしかった。それ以来日本ファルコムが気になり、「ぐるみん」も買って、こないだクリアした。操作性が悪かったから勿体なかったけど、良いゲームだと思う。今度出る「ヴァンテージマスターポータブル」もチェックしています。

ちょっと前はSFCのロマサガ3に泥のようにハマった時期があった。あれ面白いねえ。面白いよ。
年とってきたからなんだろうけど、段々今のゲームについていけなくなってるのが解るよね。よく売れてるゲームの何が良いのか全然解んないもん。

話は戻って、「煉獄弐」。
これね、最初の頃はGRAM（主人公、名前は変更可能）が上手く動かせなくて歯がゆいんだけど、階が進んで装備が充実して、コツが解ってくるともうヤバいね。頭部にチェーンソーつけたりとか、自由度が高過ぎる。
各部位（5体かな？）に武器を装備する仕様なんだけど、付けるとグラフィックに反映される。胸部から銃口がニョキって出たりする。足が太くなったり、カモシカみたいになったりする。何にも付けてない時の呼称が「素体」w。
テンポが良いからストレスもかからないしね。良いゲームの条件ってやっぱり快適さ+面白さだと思う。人によって違うだろうけど。
俺なんかはなんだかんだずっとゲームやってきて、SFCからPSに移行した時なんかは○やら△やらのボタンに四苦八苦したもんだ。だから、今までゲームやってない人に、PSだとかPSPのゲームで面白いものがあっても、簡単には勧められない。まだRPGならいいけどさ、アクションとか、手元見てる暇ないもんなあ。

その点任天堂はウマい事やったなあと思うよ。DSにしてもWiiにしても、こう、ゲームをやらない人が感じてた「壁」みたいなものを一瞬で取り払ったからね。
・・・、なんでこんな事ずっと書いてるんだろう。○タクなのかなぁ。