「クソゲー」という文化

ゲームは色々やりましたが、中には「なんだこれ? ひでえな」っていうのが確かにありました。
ゲームには「クソゲー」というカテゴリがあります。何がクソなのかはよくわかりませんが、とにかく見れば解る、そんな代物の集まりなのです。
昔、高校の頃「超クソゲー」という、太田出版かどこかから出ていた本を、多分通して20回位は読んでたと思います。「超アーケード」とか、「空想科学読本」とか、そういうバカをやってるのがどうも好きみたいですね。


で、前置きが長くなりましたが、何が言いたいかというと、「デスクリムゾンを見よう」ということなんです。
ニコニコ動画が見れるなら検索でヒットします。これはマジですごいです。まさにKing of クソゲー。ゲーム業界の今後の課題の一つに、「デスクリムゾン以上のクソゲーが作れるか」という課題がある(ない)と言っても過言ではありません。


コンバット越前の名言をはじめ、壊れかけたグラフィック、チープな音楽・・・なにからなにまで「規格外」です。暇な方は是非見てみて下さい。