ライジング回想記 その2

cymbals60222008-08-23

行きのフェリーは、新潟から小樽、およそ19時間の長丁場で、自分はほとんど2等客室で寝ていました。
で、一緒になった親子さん(今は東京に住んでいて、実家が北海道、だったかな?)がなかなかきさくな方々で、差し入れを下さいました。それがこの、なんだかすごそうなジンジャーエールと、イカ(画像参照)。歯ごたえ抜群でした。


ほんと、船の中はずっと寝てたんだよね。酔い止めもきいて全然酔わなかったし。行きの船は割に揺れも少なくて良かったですね。
そういえば同じ船に外国人が乗っていた(一緒に行った娘たちは話したそうです)んですが、めちゃくちゃイケメンの白人でした。日本語かなりいけたらしいです。俺は勝手にディヴィッドと呼んでいました。
ディヴィッドは小樽でヒッチハイクしてましたね。彼は何をしに北海道に向かっていたんだろう・・・。ライジングサンの会場では会う事はありませんでした。