はいはい

課題途中ですが、寝ても寝ても寝たりない俺は明日の為に寝ますよー。っっていうか朝早すぎ。


RSRから10日経ったんだね・・・」とか思ったり、時々どっかで見かけたりするけど、考え方の転換で、これを36回一年に考えてれば、気が付けば「RSRまであと5日かぁ!」になる訳じゃない。蝦夷ロック、しばらく行けそうにないけど、行ける方はそんな気持ちでいかがですか。
周期的にくる事が楽しみな人は、こういう考え方ができれば、恐らく1年中退屈する事はないんじゃない? 「あ、次あれ!」「あ、次これ!」みたいなさ。 俺にはあんまり周期的な楽しみはないから、こういう理屈はあんまり通用しないけどね・・・orz。


いやさ、ほんとに思うんだけど、社会的なくだらない事とか、家族とか、色んな事に対する不安だとか、自分の使命感だとか、そういう事とっぱらったら、日雇いのバイトとか、フリーターでもなんでもして、やりたい事の為に休暇を取って満喫して、またちょっと働いて、っていうのが良いと思うよ、本当に。 その方がどう考えたって人生有意義だ。そう思う人が多いから、若い人にフリーターが多いのでは?と思う。 社会的に貢献する事に魅力がないから、まっとうに働く事が馬鹿らしくなるんだと思う。政府はそこの所をおいといて、きちんと勤めないのはいかん! という訳だ。自分達の政策のせいでそうなっていってる部分だって、多かれ少なかれあるのにね。


正直、時間さえあればバイトして音楽やって、ライブしたり楽曲公開したりしたいよ。それで儲からなくてもいいよ。バイトするからさ。でもなんだか解らないものが、というか具体的には使命感だとか、既にしょってしまった借金に対する責任だとか、色んなものにがんじがらめにされてここから離れられない状態なのです。
そして、これはこれであるべき人間の姿だとも思う。俺は周囲の人ほど音楽に没頭できなかった。本当にそれしか見えなくなるほど、それだけをする事ができなかった。


でも別に悲観してはないかな。大変だけど、今の方向にもやり甲斐を期待してる。生き甲斐を。
普通に就職して、色んな事が保障されたなかで給料をもらって、家族を築いて、慎ましやかな人生を・・・っていうのは、おそらく高校くらいまで俺が描いてた未来像の延長で、それは俺としては面白くないと解ってしまった。 自分の人生をどうするかは、本当に最終的には自分次第だと思う、例えどんな事が身にふりかかったとしてもね。勿論環境なんかでやりたい事が出来ない人が沢山いる事も解った上で、そう言ってる。


俺はぜーたくなんだと思う。すごく贅沢。だからって、急に縮こまった生き方をするのは性に合わない。なので根本的には何も変わらないし、変えたくない。
早く老後になって、隠遁生活をするのだ。漫画を、見えなくなった眼で読みあさるのだ。多分ゲームなんかもするし、出来ない囲碁だって詰め碁をやって頑張ってみる。食卓を囲める家族があればなお良い。


死ぬ時に、他人に「あの人の人生ってなんだったのかなぁ」といわれても、自分だけがその意味をわかっていればいい。人生なんてその程度のもので、人生とはそのくらいのものだと、思って寝ます。