文具（画像参照）

そこまでマニアではありませんが、使うからには良いものを。なんて。

今回のテーマは「スティックタイプの消しゴムは固形型を超えるか」です。

消しゴムといえば、勉強のお供。なきゃあ始まりません。
まとまるくん、レーダー、mono、訳の解らないねり消し・・・。あぁ、「必勝魂」とか書かれたドでかい消しゴムもありましたね。

個人的にはmonoを超える消しゴムはまだ現れてません。筆圧の強い自分としてはごっそり消してくれるmonoは最適です。
その一方で、従来の固形消しゴムが抱える「段々使っていくとカドが大きくなり、狙った所をピンポイントで消せない」という問題が気になり始めました。

そこで発売されたのが、いわゆる「ノック型」だとか、「カドケシ」だとかですね。monoのノック型がでた時は「ついにきた」と思って喜んだものでした。
しかしこいつ、使えない。消しゴムそのものがやわいので、ダメです。
回して出すカドケシ、こいつもダメでした。っていうか最悪でした。

そこで昨日発見したのが、ぺんてるのAin。
こいつは形状が三角形で、どこかの頂点で消そうとすると向かい合う辺が支えてくれる感じになり、力が入れやすいです。あとは使ってみてどうなっていくかですね。