久しぶりのこの気持ち
会社員として3月末から働いてきて、我ながらよく続いているなと思います。
今こんな、少し懐かしさにも似た気持ちになっているのは「惑星のさみだれ」を読んだせいじゃないかな、と考えています。
今日、今僕が抱えている感情はまさしく「淋しさ」と呼ぶに相応しいものです。
近場に友達がいたら、なんてことも考えましたが、どうなのでしょうか。
仕事は本当に充実していて、失敗続きですが自由になるお金も入ってきて、今までにないほど人生に展望が開けているのです。
夜中に海にギターを持っていき、歌を唄います。なんだかうまくいかなくて、戻ってくるとノラ猫のチャトラがアパートの階段で待ってるんですね。
エサをあげます。おいしそうにがっつくチャトラ。
幸せです。
また明日から、怒濤の平日。土曜は出勤だろうか。明日はどんな仕事をするんだろう。
もっともっと、大きな人間になるための、毎日。