何がいけないのか

普通に暮らしているはずなのに、どこか不安を感じる。焦燥感、というと聞こえはいいですが、結局は人生に対する焦りにほかならないような気がします。


自分は何ものにもなれないのではないか。自分は、本当は何がしたいんだろう・・・。そんなことを考えてしまうあなたはちょっと神経質。でも悪い事ではないです。


そのよく「考える」事ができる、という事を長所と考えて、どんとかまえてしまいましょう。人生辛い事や苦しい事が多いですが、それがあるからこそ嬉しい事が一層光り輝くのです、という事を言ってみたり。


今の世の中は難しい世の中です。周囲が理解してくれないと、本当に自分は孤独のような気がします。
確かに、人間突き詰めれば誰でも孤独だけども、それでも人とかかわり合う事でなんとかやっていくんです。孤独を埋める事で人間は生きる事ができます。逆に誰とも話せない、ふれあう事もできないとしたら、そんなに辛い事はないでしょう。


他人がいて初めて自己の存在を確認する事ができ、時々うんざりするかもしれないけど、なんとかやっていく。そんな感じで、気楽にやってみませんか?