Amazon.co.jp(画像参照)のメカニズムが解らない。

この間、ありましのさんの時のような発見はないかと、アマゾンのオススメCDやらDVDを見ていました。
ランキングで100位辺りまで商品を勧めてくれるんですが、


何故かDVDの7位にアダルトなDVDが挙げられていました。


AV女優のDVDです。なんでー?
他に勧められているものは、スーパーカー木村カエラ(この辺もなんでだか)、小林賢太郎(林檎繋がりでしょうね)、などなど、多少納得いかないものの、まだ音楽とかその辺の範疇から逸脱してはいません。
なのに何故かこのDVDだけ上位でプッシュ。買え、とでもいうんでしょうか。


ここでアマゾンのオススメ商品のメカニズムについて考えてみました。
恐らく同じようなものをクリックしたり購入したりした人同士の関心物をリンクして、順位を付けるんでしょう。勿論自分の好みは予め購入やチェックで伝えられています。
要するに、柴田淳椎名林檎か、とにかく俺と同じような音楽を聴いている人の性的嗜好が商品に反映されたわけですね。ふーん。そうなのか。
良く解りませんが、俺がもし未成年だったらどうするんだろう、とか考えていました。年齢も登録したっけか? 覚えていないけど、あんまり良くないんじゃあないかなーと思いました。


良く利用させてもらっておいて文句言うのも失礼な話ですが、文句言いついでにもう一つ。


大量入荷によって可能になるものなのかどうか知りませんが、出たばっかりのCDやらDVDを20%とか割り引くのはやめてください。お店が困ります。
というか、ちょっと前にCD屋が大量につぶれたのはもしかしてお前らのせいですか? なんだか馴染んでいた文化が変わっていくのを見るのはちょっと淋しいです。
でもこれも時代の流れなんですよねー・・・やだな時代。俺は地味にCDもレコードもDVDも買いますよ。別に流れに逆らうわけではなくて、今までそうしてきたのでね。あうあう。