今日は

朝目が覚めた時、いつもなら用がある時間まで寝てしまうけど、友人のメッセが目にとまり、ウイイレを昼位までやってました。
4-4-2から更に4-5-1にフォーメーションを変更しました。実質、配置的には4-4-2のそれに近いのですが、どうもポジションによって選手のポジショニングも少し変わってくるような気がして・・・(当り前の事を書いている気がする)。


それで、昼寝して、病院に行って。今日も10割負担かと思って思いっきりお金おろしていったら、保険がようやく適用されて、前回分のお金が戻ってきました。実際は何も変わっていないのに、なんだか懐があたたくなった気が、する。
それからゲーセンに行って、さっきまで居ました。もう「ダメだなあ自分」とか、そういうのを通り越して、今はなんだか、なすがままにしている状態です。


病院の待合いで買ったアフタヌーン読んで、「ヒストリエ」の見開きのコマで鳥肌が立ったね。月刊誌に、たったの20ページだけど、なんだかすごくたまらない。
岩明均の画風は、シャープな線で、モロ好みという訳では決してないのだけども、なんだか好きだ。寄生獣の頃から好きだから、なんだかんだ10年とかそういうスパンでファンやってるんだな・・・。
「ヘウレーカ」とかも実家にありますけど、最高ですよね。今思うとあれが今の「ヒストリエ」の前段階だったように思います(こういう話は漫画カテゴリに書こう、という事でまた後ほど)。


それから、ゲーセンで鉄拳。今日も勝ち越しは出来なかった。けどいつもよりは勝てた。
平日でプレイする人が少なかったからか、後で大型ディスプレイで、何時間か前に自分が対戦した映像をみる事が出来た。やってる時は頭が真っ白になってるから解らない事が、こう改めてみると、「あぁ、上手い人はここでこんな事しないもんなあ」とか、色々参考になりました。いい年して今更ですが、ゲームは好きです。
格上の人は確かに強いけども、このゲームの良く出来てるな、と思わせる所は、考えればそれなりになんとかならなくもない所。なんか、続ける気力を適度に保たせてくれるバランスなのかなんなのか、今まで敬遠してましたがこれは面白いな! と今日改めて思いました。


煙草の煙やらなんやらで頭がガンガンしてたけど、何にも食べてない事に気付いて帰りに吉野家へ。いつもは猫舌なので玉子を頼んで豚丼の上からかけるんですが、今日は玉子を頼まず食べました。食べ物が体に染みてくる感じで、ちょっと涙腺が緩みかけましたね。
バイトしてた方は2人いて、おばさんと、自分と同い年くらいの男性。客が俺一人だけだったんですが、奥で何か談笑していて、なんだか無性に羨ましいやらなんやらで、「早く、ちゃんと働けるようになりたいなぁ」と思い店を後にしました。


最近うちのアパートの近くの線路や国道は、年度末だからか夜中によく工事をしています。そういう、自分が普段気にも留めていない所で働く人の姿を見ると、頭が上がらないというか、下がりっぱなしというか。不甲斐ないな、と思いつつも、そんなにネガティブな感情ばかりではなかったり。


車に乗り始めた時から特に思っている事なんですが、道路って果てしないじゃないですか。いや果てはあるんだろうけど、「これ作るのにどれだけの労力かかったの?」っていう位、沢山の道路が走ってる。しかも自分が走った事ある道路なんて、日本のほんの一部で、世界規模でみたらもっと一部で。
それを思った時、「人間て愚かだなあ」という気持ちと「人間てすげえなあ」という気持ちが浮かんだんです。北海道を開拓に行った本州の昔の人間に対して、アイヌ民族に対する蛮行を憂う気持ちと、フロンティアスピリッツとでも言えば良いのか、なんかそういう相反したものがごっちゃになるのと似た感触です。よく解らんね。


久々に長々と文章打ちました。特に意味はありません。ただなんとなく。